
何度もやっても続かない・・・
夏までにバキバキの腹筋を手に入れるぞ!
そう意気込んで始めた筋トレも数日~数週間で挫折するといった経験は誰にでもあると思います。
この記事を読むことで、筋トレが続かない15個の理由と継続するために始められる小さなヒントが分かります。
- 筋トレがしんどくて続かない15の理由
- 継続するためにできるたった2つの事
普段の生活での何気ない動きや実際のトレーニングの効率を高めるEMSスーツがあれば「ながら運動」でもしっかりと筋肉が刺激されます。
以下の記事で紹介しているので一度使ってみる事をおススメします。

筋トレは超しんどい!誰しも経験したことがある「続かない」15の理由

本格的なトレーニングを行っている人とは違い、普通の人が筋トレを継続しようとした場合、ほぼ必ずと言っていいほど途中で挫折する事になります。
私自身の経験では、以下の理由で筋トレが継続できないと考えています。
- 正直何から始めればいいか分からない
- 鍛えないといけない箇所が多すぎる
- 筋肉痛がきつい
- 目に見えて効果が出てくるのが遅いためモチベーションが下がる
- 後回しにして結局やらない
- 筋トレの優先順位が低すぎる
- 「やらなくてもいい理由」を探してしまう
- 怪我をしてしまう
- 一緒に頑張る仲間がいない
- 何となくで始めてしまう
- 道具だけそろえて満足する
- How to 動画や本を見ただけで満足する
- 口癖が「超回復中だから」になる
- いきなり高負荷で始めてしまう
- 目標がない
それでは順に見ていきましょう。
その1:正直何から始めればいいか分からない
そもそも鍛えたい場所はどこなのか。
腹筋なのか、それとも全身なのか。
筋トレを始めようとしたものの、トレーニングの種類が多すぎて何からスタートすれば良いか分からない。
私は一番初めに筋トレやろうと意気込んだ際にコレに陥りました。
鍛えたい箇所が二の腕です!と明確に決まっている場合は二の腕シェイパー「メディシェイプニノ」がおすすめです。
使い方は装着するだけという簡単設計が忙しい方に嬉しいポイントですね。
トレーニングメニューをプロにお任せしてしまうのも一つの手段として考えておきましょう。
各個人にあったメニューを提供してもらえるので効率よく鍛える事ができます。
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その2:鍛えないといけない箇所が多すぎる
人間の体には約600個を超える筋肉があると言われています。
参考:大人の筋活サイト。
基本的には腹筋を鍛えたいと考える場合が多いですが、一か所のみを鍛えると見栄えやバランスも悪くなります。
そうなってくると必然的にまんべんなく鍛える必要が出てきます。
自分が鍛えたい箇所以外もトレーニングする必要があるとなれば、それはもう面倒になりますよね。
そうして辞めていくパターンもありました。
その3:筋肉痛がきつい
筋トレをした次の日には筋肉痛がやってきます。
ベッドから起き上がるのもつらいです。
筋トレを始めてからしばらくは筋肉痛の状態でトレーニングをしなければならない、という状態が続きます。

これがしんどい
筋肉痛のつらさに負けて筋トレを断念する事もありました。
その4:目に見えて効果が出てくるのが遅いためモチベーションが下がる
3日筋トレしてムキムキのバキバキになったら世の中みんなマッチョです。
筋トレの効果が目に見えて出始めるのは少なくとも1か月以上必要です。
筋肉が浮き出てくるにはまずその上に覆われている脂肪を減らさなければいけません。
腹筋バキバキにした~い♪
と考えていても、脂肪が落ちなければ見た目上はほとんど変化なしです。
実際筋肉は鍛えられているにも関わらず、な

人間は視覚から得る情報が多いです。
めっちゃ頑張ってるのに全然変わらんやんけ・・・。
こう思った瞬間に筋トレを断念してしまいます。
その5:後回しにして結局やらない
筋トレってしんどいですよね?
人はしんどい事を率先して行うような思考回路にはならないものです。

今日は買い物行かないとな~

あ、洗濯しないと

掃除しておくか・・・

ごはんの準備しよう

茶碗洗うか・・・

お風呂入るぞ!

お休みなさいzzz
その6:筋トレの優先順位が低すぎる
筋トレを継続するためには日常生活の中である程度優先度を上げなければいけません。
継続できないパターンの一つとして「優先度が低すぎる」という理由があります。
普段からやっている趣味や暇つぶしよりも上に筋トレを持ってくるべきなのですが、中々染みついた生活を変更するのは容易ではありません。

・・・・ゲームするか
本来はこの「ゲームするか」を「筋トレするか」にしないとNGですが・・・。
出来ますか?
その7:「やらなくてもいい理由」を探してしまう
前述していますが、筋トレはしんどいものです。
できればやりたくないといのが本音です。
そうなると「やらなくてもいい理由」を探して自分を納得させようとしてしまいます。
- 今日は何だか体調が良くないな
- 昨日やったから今日はいいかな
- 仕事が忙しいな
- もう寝る時間だな
- 明日やるからいいかな
- 外出してカロリー消費したから筋トレしたのと変わらないだろう
これらの理由を考え始めると継続が難しくなりますね。
その8:怪我をしてしまう
筋トレは正しいやり方をしなければ筋を痛めたり怪我をしてしまいます。
一度怪我をしてしまうとその部位に対するトレーニングはストップしなければなりません。
ただ、怪我をしたまま継続するのは体への負担が大きいのでやめましょう。
その9:一緒に頑張る仲間がいない
何事も共に頑張る仲間がいれば継続力は高まります。
一人でやっていると妥協したりサボったりしても誰に何を言われるわけでもありません。
そのうち「まぁいいか」という気持ちになってしまい、筋トレを辞めてしまうといったパターンも多かったです。
が、ほとんどの方は一緒に筋トレをする仲間はいないと思います。
オンラインフィットネスであれば講師の方と一緒にトレーニングが行えるためオススメです。
手軽に始められる内容が多いので一度試してみるのはいかがでしょうか?
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その10:何となくで始めてしまう
テレビや雑誌や動画などで筋肉が美しい人を見た際に「自分もこうなりたいな~」という理由で何となく筋トレを始めた事はあるのではないでしょうか。
筋トレは何となくで始めると絶対に続きません。
これは私自身が経験しているため言い切る事ができます。
その11:道具だけそろえて満足する

筋トレ始めるか~

よし、まずは道具を揃えるぞ!

下の階に響くといけないからヨガマット買って・・・
ダンベルも買って・・・

あ、プロテインも買わないと!

よし!これでいつでも筋トレが最高の環境で始められるぞ!
その12:How to 動画や本を見ただけで満足する
本やYoutube等で筋トレを始める前にやり方を調べる、といった事はよくやります。
そしてそのやり方を学んだあとに思う事は大抵以下のような内容です。

なるほど~こうやるのか。
よし、明日やってみよう!
その13:口癖が「超回復中だから」になる
筋トレをする→筋肉組織が壊れる→休息中に筋肉組織が修復される→トレーニング前よりも筋肉が大きくなる。
筋肉が鍛えられるサイクルは上記のようになっています。
この中にある「休息中に筋肉組織が修復される」期間を「超回復」というらしいです。
参考:Wikipedia(超回復)
筋トレと休息を繰り返す事で効率よく筋肉を鍛えていくという考え方なのですが、この現象を知っているだけで継続率が下がってしまいます。
理由は簡単、口癖が「超回復中だから」になるためです。

今日は超回復期間だから筋トレはしないよ
この思考に陥ると、知らず知らずのうちに超回復期間が長くなっていきます。
最終的に筋トレをやらなくなり、見事に失敗してしまうのです。
その14:いきなり高負荷で始めてしまう
早く筋肉を付けたくて超高負荷から始めてしまうと絶対に続きません。
筋トレは長く苦しい道を抜けた先に成功が待っているのです。

一瞬でバキバキになんてなれるわけがない!
まずは習慣付けるために軽いものから始める事をおススメします。
私は見事に高負荷からスタートして挫折しました。
その15:目標がない
何事も目標が大事です。
Tシャツを筋肉でピチピチにしたい!
水着になった時に美しい筋肉を見せたい!
最終的なゴールをイメージしようぜ

なりたい自分を思い描く事が出来ていなければモチベーションも下がります。
出口のない迷路はリタイアの可能性が高まる事に繋がりますね。
筋トレがきつい・続かない人におすすめ!継続するためできるたった2つの事

どうしてもしんどい筋トレを継続するコツを2つ紹介します。
特に難しい内容ではないのでこれから筋トレを始めようと思っている方、一度挫折してしまった方は参考にしてみて下さい。
- 習慣化させる
- 徐々に負荷を上げていく
筋トレ成功の秘訣は続ける事。
それを可能にするコツが習慣化と負荷の上げ方です。
筋トレを習慣化させるために
まずは習慣化させるところからスタートしましょう。
ですが、いきなり高負荷やしんどい動きを取り入れてしまうと必ず挫折する事に。
少し考え方を変えて「一日の中で筋肉を使って運動する時間を作る」という事をまず目標にします。
普段の生活に筋トレを取り入れてしまうとその時間だけが非日常と化してしまいます。
まずは日常の中に「筋肉を使って運動する」という行動を溶け込ませるというわけですね。

でも何をやれば・・・?
個人的に最もおすすめなのは、なかやまきんに君の「ザ・きんにくTV」で紹介されている「世界で一番楽な筋トレ」です。
それがコチラ。
まじで簡単です。
これだけでいいんですかと思うかもしれませんが、逆にこれを習慣化させる事で筋トレという行動を日常生活に取り入れる事が可能です。
※ザ・きんにくTVは面白い&タメになる情報も満載です。
習慣化が完了したらあとはイージーです。
徐々に負荷を上げていく
日常生活の中で筋トレという行動を習慣化させる事が出来たらあとは自分のレベルに合わせて負荷を徐々に上げていくだけ。
この「徐々に上げていく」がポイントです。
一気に上げてしまうと継続できなくなったり怪我にも繋がるので注意しましょう。

徐々にってどうすれば?
回数を増やすだけでもOKだぜ

トレーニングメニューそのものを変更するのもありですが、単純に回数を増やすだけでも負荷は上がっていくのでまずはそちらをオススメします。
前述した「世界で一番楽な筋トレ」の回数を上げるだけでもOK。
ちょっと辛いなとなれば元の回数に戻しても全く問題ありません。
筋トレのモチベーションが続かない時は視点を変えてみる事も大切!まとめ


継続できないあるあるが知れた!
- 筋トレは継続する事が最も難しい
- 目標を持って筋トレに臨む事が大切
- 筋トレは非日常の時間
- まずは世界一楽な筋トレで習慣化させる
- 習慣化させてから徐々に負荷を上げる
- 負荷の上げ方は単純に回数を増やすでOK
今回はしんどい筋トレが続かない理由と継続するためのコツをご紹介させて頂きました。
一朝一夕でバキバキボディは得られません。
まずは継続する事に重点を置いてみる事をおすすめします!

継続する習慣を身に着けよう!
EMSスーツを併用すれば軽めの動きでも筋肉を効率的に鍛える事が出来るのでコチラもおすすめです!

筋トレよりもダイエットをメインに行いたい場合は食べながら痩せていける置き換えダイエットがオススメ。
以下の記事でご紹介しているので是非チェックしてみて下さい!

以上、筋トレがしんどい!続かない15の理由と継続のためにできる事でした!

それでは~
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